第71回カンヌ国際映画祭脚本賞受賞 マーティン・スコセッシが才能を絶賛した、アリーチェ・ロルヴァケル(『夏をゆく人々』)。 現代の聖人ラザロを、実際にあった詐欺事件を通して描く、見る者の価値感が試される美しき衝撃作。 監督・脚本:アリーチェ・ロルヴァケル 出演:アドリアーノ・タルディオーロ、アルバ・ロルヴァケル、ルカ・チコヴァーニ、セルジ・ロペス、ニコレッタ・ブラスキ 撮影:エレーヌ・ルヴァール 編集:ネリー・ケティエ 音声:クリストフ・ジョヴァンノーニ 美術:エミータ・フリガート 衣装:ロレダーナ・ブシェミ 音楽:ピエロ・クリチッティ 製作:テンペスタ/カルロ・クレスト=ディナ 2018年/イタリア/イタリア語/127分/1.66:1 原題:Lazzaro Felice 英題:Happy As Lazzaro 日本語字幕:神田直美 配給:キノフィルムズ/木下グループ